2015/09/18

KLYMIT / Insulated Static V (U.L 120 edition)先行予約開始



今年だけの冬季用の特注のダウンマット販売のお知らせです。
販売は9/30(水)から。限定数100枚の販売。本当にオススメのマットができました。


冬季用のマットはサーマレストのNeoAir XThermで当分は決定だと思っていた
しかし今年の1月の展示会で今後はミディアムとショートの取り扱いがなくなることがわかった
価格も少しupし、状況が変わると思った
対してヨーロッパ方面の雄EXPEDのダウンマット。-20℃を想定したら多少の重さは気にならず最有力だろうだが-10~13℃くらいまでならもう少し軽いものが欲しい

なにかいいものはないか… 
一昨年去年の自分はというと軽く行きたいときはNeoAir XThermリラックスしてだらだらするようなハイキングはKLYMITのInsulated Static Vと使い分けて使用していた寝心地は圧倒的にStatic Vの方に軍杯が上がる。が、だいぶ重たい

なぜStaticVが寝やすかったのかを考えた。
まずVの字に腰や踵が収まり、下にずれにくく滑らないこと
そして59cmという幅の広さのおかげで仰向け以外の様な格好で寝れるから。その二点だ。
寝返りを打ってマットの外に肩がついてしまうなんてこともない安心感があるから朝までぐっすり眠れるのだ。


いつかKLIMITに別注をかけたいと思っていた自分は
やるならO-zoneなどに比べまだ皆がすばらしさにあまり気づいていないInsulated Static Vの魅力を引き上げることでMoonlightgearらしいものを作りたいと考えていた。メーカーにアプローチすると、「面白いじゃん」という話になり協力してくれることになった。

ノーマルバージョン、立ちはだかるのは686gという重量の壁まず日本人で183cmの全長はいらない
次は幅59cmもいるのか?どのように軽量化するのかを何度もディスカッションした


最終的な答えはこの写真の通り120cm×59cm。
しレビューにも書いたように枕を別に用意または代用すれば太ももまで覆え、
174cmの自分がマット単体でも寝ることもできる
幅がある代わりに寝方のバリエーションの広さが増すのだ。そして雪上では幅広の優位性は明らか。
かたちはこれで大丈夫そうだサンプルを持って様な所で寝てみた。ハイキング、ハンモック上、車中泊...
眠れるし、使いやすい。




そしてこの時のサンプルは通常盤と同じ上部底部ともに70Dのナイロンだった
KLYMITの位置ずけとしてはRECONバージョンの頑丈すぎるくらいの厚さ
重量は470gほどだったがもっと軽くしたかったO-zoneやイナーシャXなどは
裏面が70D表面が30Dの二種類の素材が使われている

軽量化を考えると30D×30Dか?と思ったがそれだとさすがに耐久性が気になる
イナーシャー(寝袋に入れて使う)ことを前提にしたモデルなら薄手の素材でもトライできるが
このモデルは底面は強固にしなければならない。やはり70Dか… と諦めかけていたところ
タイミングよく朗報が。
klymitが使用を検討している従来使用していた素材の60D相当の強度を持った全く新しい30Dの素材が来月入ってくる…!というのだ。使用はこのモデルが初めてだという。光栄だ。

そして最終サンプルが上がってきた。重量は400gを切った。
決まったこれでいこう
KLYMIT / Insulated Static V (U.L 120 edition)だどこに出しても誇れる一枚が出来上がったと思う


羽毛ダウンよりも扱いやすいPrimaloftの化繊ダウンは
-4℃くらいまでの凍るほどではないが夜露や結露でマット表面が濡れてしまうという時にも
保温力が落ちず安心感があるという魅力があるものぐさな自分としては扱いが雑で良いのも素晴らしいと思っている

-10℃以下の極寒期使用ならビッグアグネスのポンプハウスで空気を送り込めるのは実験済み。
バルブの凍結が気になる方は併用するのもいいと思います。 

限定100個 10月末お届け。

ご予約は9/30(水)開始。詳細こちらからどうぞ。

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